チベット
チベット

チベットは高原にある仏教国家であり、その法王は清帝のことを文殊菩薩の下界での生まれ変わりとして尊んだ。チベットの治世は清帝に保護され、全大陸にわたって崇高な宗教的地位を持っていた。清帝が退位した後、法王は国を再興し、精励して国をよく治めようとしたが、紅軍に敗れその属国になり、その九年後紅軍は承諾を破りチベットを攻め、法王は国民を率いて亜大陸へ遁走。


本拠地:ダラムシャーラー

指令センター:ガンデンポタン情報省

指令者の職名:カロン


利用可能な外交戦略:

- 親バーラト連合

- 親アングロ連邦

- 親ヨーロッパ連合



この勢力出身の幹部


クンチョク・キャブ リガ

カルサン・ドルマ ツェリン・ラモ


戦闘ボーナスのある町
戦闘ボーナスのある町
特殊な政治、外交、歴史および海外居留者の要因により、チベットは拠点戦の攻防時、次の町において戦闘バフを享受できる。

チベット

ガリ シガツェ ラサ ディグ ナクチュ ニンティ チャムド ユルシュル ゴルムド ツォロ ツォチャン ゴロク マロ カンロ 天祝 ガワ カンゼ ヤッガ ミリ デチェン


亜大陸

バイラクッペ(カルナータカ州) ムンドゴド(カルナータカ州) バンダラ(マハーラーシュトラ州) チャンドラギリ(オリッサ州) マインパット(チャッティースガル州) デリー レー(カシミール州) ダラムシャーラー(ヒマーチャル・プラデーシュ州) デヘラードゥーン(ウッタラーカンド州) ポカラ(ネパール) カトマンズ(ネパール) ラバングラ(ネパール) ティンプー(ブータン) タワング(アルナーチャル・プラデーシュ州) テズ(アルナーチャル・プラデーシュ州)


華夏

西寧


東南アジア

タハウンダム(カチン州)


ヨーロッパ

ジュネーブ




クンチョク・キャブ


小さい頃隻眼の老詩人に引き取られ、チベット、モンゴル、回族が混在する大地で放牧していた。60年前アムド地方の動乱において、かつて日本軍に訓練されたモンゴル騎兵は紅軍の要請に応じチベット人を鎮圧、多数の死傷者を出した。詩人は密かにこのタブーとされていた悲劇を歌にして、次の世代に真実を伝えた。


種類:宣伝者

出身:アムド ツァイダム

民族:アムド

宗教:金剛乗仏教

音声:チベット語

レア度:R

入手しやすい:チベット


リガ


代々茶馬古道で商いを営んできた一族。紅軍が土地改革を推し進めていた時、父祖たちはカムの抵抗運動に参加し、漢人との貿易で稼いだ資金を使ってインドから武器を購入し、起義軍を支援した。カムパ人が負けて家族は没落し、改革解放の時期になってやっと祖業を再開できた。


種類:後援者

出身:カム カンゼ

民族:カム

宗教:金剛乗仏教

音声:チベット語

レア度:SR

入手しやすい:チベット


カルサン・ドルマ


赤ん坊のとき行き場をなくした両親とネパールまで亡命するも、父親はナンパラの峠で銃殺された。母娘二人は紆余曲折を経てデヘラードゥーンのチベット人居住区へ逃げ延びて、インド軍のチベット人士官の援助でなんとか暮らしを維持できた。その後インドの諜報員になり、ヒマラヤ地域で暗躍している。


種類:スパイ

出身:インド デヘラードゥーン

民族:ウー・ツァン

宗教:金剛乗仏教

音声:チベット語、ヒンディー語

レア度:SR

入手しやすい:チベット


ツェリン・ラモ


「ミダク」階級の貴族シェドラ家の末裔。貴族ということで一族は文化大革命で迫害と虐殺に遭い、生き残りはラサ市で庶民として暮らしてきた。高等教育を受けた彼女は現状に憤懣遣る方ない思いを抱き、ついに大学生たちと地下武装組織を結成。


種類:ゲリラ

出身:ウー・ツァン ラサ

民族:ウー・ツァン

宗教:金剛乗仏教

音声:チベット語

レア度:SSR

入手しやすい:チベット


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